STYLING

ドメスティックフルタンニンステアハイドダブルライダースジャケットを主軸にスタイリング。

下地の状態で製品まで縫製した後、赤に製品染し、その後手吹きで1点1点、黒に染料染めを施したレザージャケット。

黒の中に赤いムラ感や、縫い目の間に残った赤の色合いには、独特の風合いや柔かさが特徴のグリーンのチェックを合わせてコーディネート。

白いカットソーと3D加工のデニムパンツという定番スタイルに、ハードなレザーを合わせて個性を出したスタイリング。

是非ともお試し下さい。

着用アイテム

Leather : ドメスティックフルタンニンステアハイドダブルライダースジャケット

下地の状態で製品まで縫製した後、赤に製品染め。

その後手吹きで1点1点、黒に染料染めをしています。

手吹きならではの黒の中に赤いムラ感や、縫い目の間に残った赤がアクセントになった製品です。

使い込むごとに、下地の赤がプルアップし、表情が変化してきます。

また、着込めば着込むほど、しなやかに体に合わせ馴染み柔らかくなり、味や風合いが増すのが特徴です。

21番という特殊な番手を使用したコットンのビエラです。

部分的にポリウレタン糸を使用し、柔らかななシボ感・シワ感を持たせ表情を作っています。

生地は左右対称で裁断し、生地の重なり部分をしっかりと柄合わせする事で、洗練されたチェックシャツに仕立てています。

ドライな雰囲気を持った、シャリッとした質感。

和歌山のニッターで40番手の強撚の糸を引き揃え編む事で、綾目が強調され、目が立ったドライタッチな生地に仕上げました。

製品洗い、バイオウォッシュをかける事により、独特のアタリを出しています。

セルビッチデニムを使用しています。

適度なハリ感があり、穿き込むコトによってカラダに馴染み、自分だけのジーンズに成長して行きます。

フロントポケットにデザインダーツ、バックには定番の切り返し。

ステッチをカーキで統一し、上品に仕上げ、脇合わせのステッチはパープルでアクセントに。

日本国内の牛革のショルダー部分の原皮を国内でフルタンニンなめしした革を使用。

吟面にエンボス加工をし、ヤスリで一枚一枚丁寧に削った後、洗いをかけエンボス部分を反転。凹んだ部分が削れているという一見不思議な表情の革です。

流木クロスをモチーフに作ったオリジナルクロスパーツを剣先に打ち込んだバージョンです。

STRUM代表作のクロスネックレスを、約半分の大きさで仕上げたバージョン。

定番クロスネックレス（STS001-03）と同じく流木の様に見えて、実は全てシルバー925で出来たネックレス。

従来の約半分の大きさ（45mm×22mm）にし、男女問わずに着けて頂ける大きさに仕上げました。