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革ジャンを大切に着用していても、突然の雨に打たれたりドリンクをこぼしてしまったり、シミが付いてしまう事があるかと思います。
今回はSTRUMの革ジャンに付いてしまったシミの取り方を、STRUMの代表作『Burning dyed』を使って解説いたします。
最終更新日:2026年7月
シミ以外(オイル・カビ・保管)も含めた革ジャンのお手入れ全体は、こちらのまとめ記事でご確認いただけます。
革ジャンの手入れ完全ガイドを見る| シミの種類 | 対処の目安 |
|---|---|
| 雨ジミ・水ジミ(付いてすぐ) | パーツ全体を水で馴染ませてぼかし、日陰で自然乾燥 |
| 雨ジミ・水ジミ(時間が経過) | サドルソープで洗う(下記の手順を参照) |
| 飲み物・食べ物のシミ | サドルソープで洗う。色味が変わる場合があるため、必ず目立たない場所でテストを |
| 油ジミ | ご自身での処理は避け、革専門のクリーニングにご相談ください |
シミが付いてすぐだと、その周りを濡らしてスポンジで馴染ませれば簡単に馴染みます。
シミになったところだけを濡らすと、その部分がまたシミになってしまうので、パーツ全体をぼかす感じで馴染ませることがポイントです。(馴染ませる事で革ジャンの色味が少し濃くなります)
30分ほど乾かせば馴染んでシミが消えます。
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シミが付いて時間が経過してしまっている場合や食べ物のシミなどは、水で馴染ませた程度では中々取れません。
そこで今回はSTRUMデザイナーがおすすめするシミ用のクリーナーをご紹介いたします。

こちらのサドルソープを使用して、STRUM Burning dyed のシミを消して行きます。
洗う前の画像をご覧ください。ご覧の通り大きめのシミのラインが入ってしまっており、水拭きでも取れない状態です。

表面にはホコリや細かい汚れが付いている事が多いので、まずは綺麗なブラシでブラッシングして、付着している汚れを落とします。
革ジャンを濡らすのは勇気が要りますが、Burning dyedの革は写真程度なら濡らしても大丈夫です。色味が濃くなる可能性がありますので、全体的に馴染ませるのがポイントです。まずは濡らす前に目立たないところでテストをする事がおすすめです。
スポンジを水で湿らせて、サドルソープに付けて揉むと泡立ちます。泡立ったら全体的に回しながら馴染ませるように洗います。(Burning dyedは素上げの革なので若干色移りする可能性があります)
清潔な乾いたタオルをご用意いただき、泡を馴染ませるように拭き取ります。拭き取り後は30分ほど自然乾燥させてケア完了です。

ご覧の通り水拭きでは消えなかったシミが綺麗になくなりました。
シミの対処でやってはいけないこと
洗った後に革の乾燥が気になる場合は、オイルメンテナンスのページもあわせてご覧ください。乾かした後の保管については保管方法のページで解説しています。
是非とも参考になれば幸いです。
YouTube動画で同じ内容を解説していますので、動画でご覧になりたい方は下記よりご覧くださいませ。
革ジャンのお手入れ全体(オイル・カビ・保管)を知りたい方は、まとめ記事もあわせてご覧ください。
革ジャンの手入れ完全ガイドを見る