2023.09.29 Release.
『STRUM』
2023-24 AUTUMN / WINTER
"RETURN"
今コレクションで10周年を迎えるにあたり、原点に戻り、そして発展、次のステージを目指す先触れを感じさせるコレクション "RETURN"
STRUMを象徴する『Burning dyed』の新色である STEEL BLACK、極限までシボ感を出してインパクトのある表情に仕上げた『フルタンニン ピット鞣し シュリンクステアハイド』、更に布帛に加え秋冬にマストなボアフリースシリーズなど、新作が大量に入荷致しました。
本日より、FLAGSHIP SHOP・直営オンラインストア・全国のディーラー にてご購入いただけます。
STL067シリーズ
Burning dyed 新色 STEEL BLACK
下地の状態で製品まで縫製した後、燃やしながら製品染め。
アルコールと染料を混ぜ、吹き付け、点火。
アルコールに火が回った後、染料に火が移り反応で染料が変色、焦げる事により独自のムラ感が生まれます。
新色 STEEL BLACK は、濃度の違う BLACK で二度染め(バーニングダイ)をすることで、初めから着込んだような表情と、独特の奥行きのあるムラ感が特徴です。
STL067-03
Leather Model ID : SPEEDER
胸と左腕の斜めポケット、背中の接ぎが印象的なモデルであるSPEEDER(スピーダー)。
STL067-10
Leather Model ID : LIST
ロンジャン型をベースに、胸と腰ポケットのファスナーを務歯隠しにして大人な雰囲気を重視したダブルライダースジャケット LIST(リスト)。
肩傾斜や背面の登りを極力抑え、各所細やかな調整を行い、さらに着易いパターンに仕上げています。
STL078 シリーズ
極限までシボ感を出してインパクトのある表情に仕上げた、繊維の詰まった光沢感と骨っぽさが特徴の育て甲斐のあるレザー。
北米の牛革原皮を日本国内で約3ヶ月という長い時間ピット槽に浸け、フルタンニン鞣しした革を使用。
ピット鞣しらしい、しっかりと繊維の詰まった光沢感と骨っぽさが特徴で、通常の半分のサイズまで縮める事でシボ感を極限まで出したインパクトのある表情の革です。
(元々6mm厚の分厚い状態で鞣す事で、更にシボ感を強めています)
地シボを使いシボを出しているので、一点一点、表情が異なります。
初めはハリのある革ですが、着込めばしっかりと光沢が増し、体に馴染んで行く育て甲斐のあるシリーズです。
STL078-02
LEATHER MODEL ID : M.VINCENTS
脇下にマチを、背面にダーツを入れ可動域を広げた、細身ながらストレスフリーな着心地のVINCENTS(ヴィンセンツ)。
M・VINCENTS(エム・ヴィンセンツ)は胸ポケットを追加して、デザイン性を高めたモデルです。
STC162-01
上質なウールにナイロンを混合し、ソフトで柔らかな風合いのダブルクロス。
M65をベースにしたフィールドカーゴパンツ。
サイズ感はワイドで、裏地付きの真冬に対応出来るボトムスです。
STC161-01
ミリタリー感がありながら、独特の張り感により上品に着る事が出来るシリーズ。
イギリス軍のロイヤルネイビーシャツをベースに大きめに再構築。
サイズ感やディテールにブルゾンの仕様を取り入れたシャツブルゾンです。
STC161-02
ヴィンテージのドレスシャツの雰囲気を取り入れたレギュラーカラーシャツ。
従来のSTRUMのシャツより襟が大きめで、ラウンドカフスや裾のラウンド等、ドレスシャツの雰囲気を取り入れて製作。
生地の風合いやパッカリングと相まってミリタリー感がありながら上品に着る事ができるシャツです。
STC163-01
リサイクルウールをブレンドすることで保温性もプラスした、柔らかなテクスチャーが魅力の素材。
イタリアで150年近くウールをリサイクルしてきた CALAMAI 社で、再生ウールとマイクロ化繊糸を混紡し編み上げたボアフリースを使用。
極力切り替えの少ないパターンにした、ライダースの上からも羽織れるオーバーサイズのロングカーディンガンです。
STC163-02
ライダースの下に着用し易いようタイトに製作したロングスリーブTシャツ。
シルエットはタイトに、切り返し等は入れずにシンプルに仕上げたインナー使いし易いロングスリーブTシャツです。
FLAGSHIP SHOP・直営オンラインストア・全国のディーラーにてお買い求め頂けます。
是非ともチェック下さいませ。