CREATION
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BURNING DYED
革ジャンを燃やす
下地の状態でアルコールと染料を混ぜ、吹き付け、点火。
アルコールに火が回った後、染料に火が移り反応で染料が変色、焦げる事により独自のムラ感が生まれます。
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BURN OUT
燃焼した時に出る煤を定着
下地の状態で一枚一枚手吹きで染めた後、縫製。
高濃度アルコールのみを吹き付け、点火。燃焼した時に出る煤(すす)を特殊な方法でそのまま革に定着させ、燃え尽きた時のトライバルのような表情を表現。
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BURN UP
染料の焦げと煤(すす)を併せ持ったハイブリッド加工
染料と高濃度アルコールを混ぜたものを吹き付け、点火。
Burning Dyedと同じ様に、染料を焦がしながら、薄いグレーに染めると同時に 燃えた時に出る煤(すす)を、全体にランダムに付ける技法です。
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STRUMの製品染め
着込めば着込むほど、艶と味が増す
下地の状態で縫製し、革ジャンをまるごと大きな木の樽の中で回転させながら染色。
熱の縮みによって縫った部分にパッカリングが生じ、縮まないZIPなどがウネリ、古着の様な味が生まれます。
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