STRUM | 東京を拠点とする革ジャンが中心のメンズブランド

ITEMS: ピット鞣し シュリンクホースハイド

ピット鞣しとは?

ピット鞣し(英:Pit Tannage) とは、タンニン剤が入った「ドラム(皮を鞣す為の大きな木の樽)ではなく巨大なお風呂のような「ピットという設備を使って、長い時間をかけて鞣す方法です。

濃度が違った槽をいくつも用意し、繰り返し漬け込む事でじっくりとタンニン(植物の渋)を皮の深層部まで染み込ませ「皮」から「革」へと変化させます。

ピット鞣しをするには、湿度や温度などの条件によって微調整をする職人の経験や、鞣しだけでも約3週間~約1ヶ月と言う長い時間、そして沢山のピット槽を用意する大きな空間が必要で、手間とコストが掛かる手法ではあるものの、長時間漬け込む事により皮への負担が少なく、自然な風合いを活かした極上の仕上がりを持つ「革」となります。

 


参照:新喜皮革

ピット鞣しの特徴

ゆっくりとタンニンを染み込ませる事により、丈夫で強いコシを持つ革に仕上がります。

そして使い込むごとにエイジングが進むと共にしなやかに馴染み、革本来の光沢が生まれます。

また植物の渋を使って鞣している為、革に有害な物質が残らず土に還る、環境にも優しい革と言えます。

 


参照:新喜皮革

STRUMのピット鞣し シュリンクホースハイド 

敢えて特に傷の多い馬革だけを使いフルタンニンピット鞣し。

ピット鞣し後にタイコ(ドラム)で染色、更に熱を加えながらタイコを回し、通常の半分(約2m→1m)のサイズまで縮める事で、天然のシボ感を際立たせます(シュリンク)。

この工程により、馬革の生きた証である「傷」とシュリンクによる「シボ」が融合し、製品染めとはまた違った無骨でインパクトのある表情が生まれます。

革本来の自然な表情を生かした、革らしい仕上がりの革と言えます。

 


参照:新喜皮革 

新しいSTRUMの"顔" 

2020-21 A/Wの初登場から多くの人気を頂いている「フルタンニン ピット鞣し シュリンクホースハイド」

製品での加工ではない為、ライダースのラインや繊細な作りの美しさを守ちながら、独特の荒々しさを主張する、骨っぽい男らしさと品を併せ持ったシリーズです。

また製品で縮める事はしていないので、サイズのブレが一切無い事も長所です。

長い時間、多くの工程を経て生まれるこの革は、エイジングが進むとタンニン鞣し特有の地艶が上がり、ヴィンテージテイストの革へと仕上がって行く、まさにSTRUMが掲げる「着込めば着込むほど、自分だけの1着に育っていく革ジャン」というコンセプトに相応しい革です。

皆様の良き相棒として、STRUMの革ジャンが共に成長出来ればと願います。

 

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