BURN OUT
BURN OUT バーンアウト加工
〜燃えた煤(すす)を纏(まと)う革ジャン〜
まずは、チタン顔料を用い革の状態でBONE WHITEに仕上げ、その革でライダーズの形に縫製します。
そこに高濃度アルコールを吹きかけ点火。燃えた時に出る煤(すす)を、そのまま柄として生かします。
グラデーションの柄になる様調整しながら、10回程、燃やし煤を付けていきます。
全体を調整する工程を踏み、最後に煤を定着させ、完成です。
BURN OUT加工は、使い込むごとに、革本来の表情であるシボやトラに合わせ、ひび割れが生まれ、独特の表情を見せます。
着込めば着込むほど、自分だけの1着へと経年変化していきます。
STRUMの革ジャンは、育てる事が楽しめる革ジャンです。