STRUM JEANSを使った冬のメンズコーデの成功ポイント。
冬コーデにジーンズを取り入れる際に注意すべきポイントは?
ラフな着こなしやスタイリングのハズしとしても重宝するカジュアルボトムスの代表格。
オールシーズン活躍が期待できるアイテムではあるものの、本来デニムはコットンの通気性が良く熱を逃しやすいため、寒さの厳しい冬の時期にはヘビーオンスのデニム選びなど防寒対策が必要。
今回は、STRUM JEANS 1977 レギュラーストレート百年加工を使った冬コーデのポイントをご紹介していきます。
着こなしのコツ①:ボリューム感あるアウターに当たり負けしないワイドシルエットのジーンズをチョイス!
ボリュームのある防寒アウターが主力となる冬コーデにジーンズを取り入れるなら、その上半身の量感に負けないワイドシルエットのジーンズがマスト。
脚のラインを拾うスキニーや夏によく見かけるスリムフィットもナシではないが、ボリューミーなアウターとのバランスが取りにくいうえ、トレンドという視点においてもゆったり感のあるジーンズが今の気分。
着こなしのコツ②:寒々しく見えないフルレングスをチョイス!
ファッションテクニックの常套手段である、シューズの素足履きやフットカバーの着用は洒脱な抜け感を演出できるが、真冬に実践するとなると寒々しく見え、季節感を損ねる可能性があるのでここでは封印。
基本的には、ノークッション~ワンクッション程度のフルレングスをメインとして、クロップド丈のジーンズを穿く場合には素足を露出させないようブーツやロングソックスと組み合わせるのが冬の鉄則。
着こなしのコツ③:ダメージデニムを選ぶならリペア加工を施したものが冬コーデには◎
リップド加工やクラッシュ加工などを施したダメージジーンズは男らしさや武骨さを演出するのに効果的。
だが冬に穿くとなると見た目的にも体感的にも寒くなりがち。
そのため、冬のメンズコーデには肌の露出があるデザインは極力避け、修繕を施したリペアジーンズを取り入れるのが◎。リペア加工を施したジーンズなら激しいダメージがあっても肌の露出が減って大人っぽく見えるうえ、エッジをきかせられるのもポイント。
Enjoy Fashion!
モデル
182cm/65kg