ジーンズ×ブーツの合わせ方やコーデのコツとは? 1977&SKNNY JHON編
メンズコーデの定番アイテム『ジーンズ』は、合わせる靴によってによって印象が変わる。
メンズのコーデ定番アイテムの『ジーンズ』と『ブーツ』の組み合わせの着こなしのコツをタイプ別にご紹介していきます。
今回は、STRUM JEANSの細身でタイトなSKNNY JHONとスタンダードなストレートの1977を紹介!
着こなしのコツ①:レギュラーストレート、ジーンズの裾はブーツにワンクッション、ツークッションあるとバランスが◎
レギュラーストレートをコーデに取り入れた際のメリットとは、男らしさや大人っぽさ、ほどよいルーズな雰囲気でリラックス感を演出できること。
しかもカラダのラインを拾わないため体型を気にせず取り入れやすく、今っぽいシルエット作りにもぴたりとハマる。
ボリューミーなスタイリングには、ジーンズの裾をワンクッションからツークッションをブーツに乗せるバランスが、よりこなれ感がアップする。
着こなしのコツ②:ひざ下から細くなるSKINNY JHONにエンジニアブーツを合わせることでスタイルアップ
SKINNY JHONは、どんなトップスにもすんなりと馴染みながら、主張を控えた引き算的ニュアンスで着こなしをスタイリッシュに、モード感を持たせてくれる。
TIGHT JOEと同サイズならば、ワタリまでは同じサイズ感だが、ひざ下からキュッと細くなる為足元は、エンジニアブーツにINがオススメ。
タイトな分、脚のシルエットを拾うので、O脚気味な方には特にスタイルアップにもなるのでぜひ試してほしいテクニック。
着こなしのコツ③:SKINNY JHONをALL BLACKのスニーカーを合わせて
着こなしのコツ②でご紹介した全く同じサイズと同型SKINNY JOHNの足元をALL BLACKスニーカーを合わせると一気にスポーティでラフなROCKスタイルに印象も表情も変化する。
細身でふくらはぎに目がいってしまうので敬遠されていた方もジーンズの裾をクシュっとたるませると、ふくらはぎと足首の太さに差がなくなる。
また、足元をALL BLACKにすることでジーンズと一体化し足長効果を発揮してくれる。
Enjoy Fashion!
モデル
178cm/55kg