2022-23 A/W COLLECTION-Replicant- から レザージャケットBONOを使った着こなし
先日発表されたばかりのコレクションから蝦夷鹿白鞣しレザーテーラードジャケット:BONO(ボノ)をPICK UP!
2022-23 A/Wのコレクションから エコロジカルな試みの蝦夷鹿を使った新型テーラードジャケット『BONO(ボノ)』を発表。
レザージャケットの着こなしをご紹介していきます。
着こなしのコツ①:ニューノーマルの今テーラードジャケット着こなしはブルゾン感覚で羽織れるカジュアル感がアリ。
ニューノーマル時代の到来によって、オトナの必需品であるテーラードジャケットに求められるポジションは変わりつつある。
ウィークデイスタイルの定番のタイドアップシャツにスラックスを合わせたクラシックなジャケットスタイルから気張らないジャケットが今のコロナ禍に置ける新たな位置付けだ。
例えばTシャツやカジュアルシャツ、スニーカーと相性が良いジャケット、オフでもサマになるちょいユルデザインなど。
今季は、オフにもオンにも使えるラフなシルエットのレザーテーラードジャケットを1着揃えてみるのもオススメだ。
着こなしのコツ②:インナーは、大人っぽさがグンと増すシャツで着こなしをよりオトナに
レザーのテーラードジャケットを大人っぽく着こなすのであれば、シャツが間違いなし。
たとえカジュアルシャツなデニムシャツであっても、その襟付きデザインによる品の良さを充分発揮する。
そしてシャツならタックイン・タックアウトどちらでも着こなしやすく、コーデの雰囲気を気分で変えて楽しむことも可能だ。
写真で着ているようなカジュアルなデニムシャツでも色が濃いリジットデニムを合わせることでレザーのテーラードジャケットに上品さをプラスできる。
デニム生地は、濃いほどにオトナ感が増しユーズド加工が入った色が薄ければカジュアル感が増してくる。
着こなしのコツ③:蝦夷鹿らしい粗野感と骨っぽさを強調したジャケットで他との差別化を。
流通している鹿革のようにふんわりとした仕上げではなく、敢えて蝦夷鹿らしい粗野感と骨っぽさを強調し仕上げられたジャケットで他のレザーテーラードジャケットとも差別化したい。
裾の切り返しには裏処理をせずニベが残った状態の荒々しい表情のスエード面を使用し、より男っぽい雰囲気を醸し出している。
2022-23A/W COLLECTION-Replicant-先行予約の受付は、2022.5.8(SUN)24:00が最終締め切りとなります。
Enjoy Fashion!
STRUM STAFF Ryoko
モデル:178cm/55kg
STL072-02(着用サイズM)
STJ003-OG03 (着用サイズM)
STJ002-TS01(着用サイズ30インチ)