気温26度前後のレザースタイル！2トーンJOEYで魅せる初夏のリアルスタイル

気温26度前後──半袖でも過ごせる6月上旬。
軽装が定番となり出すこの時期でも、ギリギリまで革ジャンを羽織りたい人も多いはず。

1日の気温差、冷房の効いた室内、夜の外出──。
そんな場面では、“軽く羽織れる一枚の革ジャン” がちょうどいい。

今回フォーカスするのは、『白鞣し × 黒染めディアスキン 2トーン JOEY ダブルライダースジャケット』。

ブラックボディにホワイトの襟が際立つツートーン仕様のディアスキンモデルを使用した、初夏にふさわしい2つのコーデをご紹介！

コーディネート①：ラフさと重厚感を共存させた、都会のレザースタイル。

ノースリーブのフーディーに、2トーンカラーの「JOEY」を羽織ったレイヤードスタイル。見た目に軽さを出しつつも、ディアスキンならではの柔らかなツヤ感がしっかりと存在感を放つ。

そして、気温26度前後の革ジャンスタイルで意外と大切なのが、「脱いだときに涼しいかどうか」。

レザーを脱げばすぐに快適な温度感に戻れる、そんな “温度調整のしやすさ” こそが、この時期の革ジャンを着こなす重要なポイントです。

ボトムスには、立体パターンで構築されたワイドストレートデニム。ゆとりあるシルエットが革ジャンの重厚さを中和し、動きやすさと抜け感を両立。

足元にはスニーカーを合わせて、ストリートライクなバランスにまとめています。

暑さともうまく付き合いながら、無理なくレザーを楽しめるバランスが、このコーデの鍵です。

モデル：182cm / 65kg

着用アイテム

柄シャツ × スキニーデニムという縦長シルエットの組み合わせに、軽やかに羽織る「JOEY」。

インナーの柄シャツが、アクセントのホワイトレザーとリンクし、2トーンJOEYの個性を引き立てている。裾はタックインし、スキニーデニムのシャープさをより際立たせるスタイリングに。

足元は無骨なブーツでしっかりと締め、モードな空気に程よい男らしさをプラス。スマートなラインとレザーの存在感が融合した、洗練されたロックスタイルに仕上がっています。

モデル：178cm / 60kg

着用アイテム

気温26度前後のレザースタイル、いかがでしたでしょうか？“どう着れば快適か”を考えることで、レザーはもっと自由に楽しめる存在に。

2トーンJOEYのように、素材や配色に個性のある1着なら、季節の変わり目にも頼れるはずです。スタイルと気分のバランスを取った、新しいレザーの楽しみ方として、ぜひ参考にしてみてください。

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