同じレザーでもここまで変わる “王道” 革ジャン × デニム4スタイル

色と質感で差がつく。STRUM流レザー×デニムの楽しみ方。

革ジャンとデニム。
誰でも持っていて、季節を問わず使える“王道”の組み合わせ。

だからこそ、ただ無難に合わせるのではなく、革ジャンやデニムの色味や風合いにこだわって楽しみたいところ。

難しく考えなくても、レザー × デニムはやっぱり強い。
その中で“どんな色・どんな加工”を選ぶと雰囲気が変わるのか——。

今回は、STRUMならではの素材感とバランスで組んだ4スタイルをご紹介！

黒革ジャン × 黒デニムに白Tをレイヤードした、STRUMを代表する王道バランス。
全身ブラックの中に白をひとすじ入れることで、シンプルながらメリハリのあるスタイルに。

細すぎないタイトストレートデニムが、『ピット鞣しシュリンクホースハイド HI-FLYER』の無骨さとキレイめのちょうど良い間をとってくれています。

モデル：178cm / 60g

※『フルタンニンピット鞣しシュリンクホースハイド HI-FLYER ダブルライダースジャケット - BLACK』は2025年11月〜2026年2月に入荷予定です。入荷連絡をご希望の方はお問い合わせください。

STYLE 01と同じ『ピット鞣しシュリンクホースハイド HI-FLYER』を使いながら、杢グレーのTシャツとUSED加工のインディゴタイトストレートを合わせ、黒の強さを“淡さ”で和らげたスタイル。

黒 × グレー × 淡インディゴの3トーンでまとめることで、重すぎず、でもしっかりと大人っぽい、STRUMらしいレザースタイルに仕上げています。

モデル：178cm / 60g

バーニングダイの深い陰影が際立つ革ジャンに、強めのUSED加工を施したインディゴデニムを合わせたスタイル。

“色の深さ” を揃えることで、シンプルながらもしっかり奥行きのある印象に。

足元はベージュのスエードエンジニアブーツで、トーンに柔らかさを添えて全体をまとめています。

モデル：171cm / 59kg

STYLE 03と同じバーニングダイの革ジャンでも、インナー・パンツ・ブーツをすべてブラックで統一すると、色の荒々しさがシャープに引き締まり、一気に“キレイめ寄り”の印象に。

ワンウォッシュのブラックスキニーを合わせることで、バーニングダイの荒々しさとプレーンなデニムとのコントラストが際立ち、シンプルながらメリハリのあるワントーンコーデが完成。

モデル：171cm / 59kg

レザーの色味や加工、合わせるデニムのトーンによって、ここまで印象が変わるというのが今回の4スタイル。

バーニングダイの深みを活かすのか、黒レザーの潔さを際立たせるのか。
スキニーで締めるのか、インディゴの淡さで抜けを出すのか。

どれも特別なテクニックは必要なく、“色味と質感をどう合わせるか” だけで雰囲気がしっかり決まる。

ぜひ参考に、いつものレザー × デニムを自分らしくアップデートしてみてください。

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