COORDINAITE 2021.5.13
初夏のメンズコーデの着こなしのコツ3選をピックアップ!
気温の上昇と共にメンズファッションも今回は春から夏に移行し始める時期。
旬なメンズコーディネートにフォーカスして、おさえておきたいコツやシルエット&ディテール、着こなしをつくるポイントなどをご紹介していきます。
着こなしのコツ①:明るいトーンで春らしい『季節感』を演出するのがお約束
季節感を演出するなら、明るいカラー・トーンのアイテムを取り入れるのがお約束。
今回のコーデには、ホワイトやブルーのなどの春夏のメンズ定番色をプラスしてポイントを作る。
TOO MUCH感を与えないように1〜2アイテムのみトーンを明るくするなど、控えめな面積で取り入れるのが◎
色味アイテムは、ブルーのチャックシャツを取り入れて、初夏コーデならではの爽やかさを演出。
いつもならブーツで足元のボリュームをアップさせたいが、軽やかさ重視でスニーカーをチョイス。
1ST Gジャンをベースに、地生オイルカーフを使用し製作したSTRUMモデル
地生のカーフ牛革原皮をクロム鞣しし、オイル仕上げで弾力があり、柔らかくしっとりとマット感のある上品な光沢に。
1st Gジャンをベースにデザイン、カジュアルでSTRUMらしさを掛け合わせたジャケット、フロントヨークを立体にし、胸ポケットのボタンと一体化させている。
ライトアウターとして、冬場のインナーとして活躍するアイテム。
着こなしのコツ②:あえての『ブラック』で引き締めてモダンなスタイルに。差し色は『ホワイト』&『ブルー』でキマリ!
着こなしをグッとモダンな印象に仕上げてくれるブラックの引き締めチカラ。
アウターは、STRUMの定番のオイルカーフ、Gジャンタイプで軽やかなデザインをチョイスしつつ、インナーも黒でシックにまとめれば、カジュアルだけど大人の落ち着いた雰囲気も備えた粋なスタイルが簡単に完成。
全体がレイヤード風になったインナーの裾と袖口がチラリとホワイトが見えることで全体も重たい印象にならない+チェックシャツを腰巻きつければで腰の位置を高く見せて縦長・脚長効果も狙おう。
着こなしのコツ③:Tシャツの上にさらりと羽織れる軽快なシャツは今後も必須アイテム!
昼夜で気温差のある春シーズン。昼は簡単に持ち運べて、少し肌寒い夜はTシャツのうえにさらりと羽織る。そんな使い方ができるアウターが1着あると便利。
時期によっては、レザーのGジャンタイプを活用したいが、
もう一つおすすめは、今回活躍しているブルーのチャックシャツだ。
洗いざらしでシワを気にせずな気軽さと肌寒ければ、カットソーの上に羽織り、暑ければ、斜めに体に巻きつける・王道の腰巻スタイルと使い勝手が◎
Enjoy Fashion!
モデル
178cm/55kg
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