COORDINATE 2020.12.15
大判ストールで作る秋冬のコーディネート。
冬を主とする巻き物の定番で防寒ツールとしてだけでなくサッと巻くだけで顔周りに洒落感をもたらす優れモノ『ストール』
素材や色柄によって様々な効果を反映させて、大人の装いを上品に演出してくれる。
今回STRUMからは、大判タイプをピックアプしてご紹介していきます。
ストールのコーデテク①:大判ストールはノーギミックでメンズコーデのオシャレ感を高める逸品
ラフにチョイ掛けするだけでサマになる大判ストール。
四苦八苦して巻き方をアレンジすることなく、ノーギミックでコーデのオシャレ感を高めてくれる。
お洒落なマフラーの巻き方講座に出てくるようなアレンジは奇をてらっているようでしっくりこないという方は、大判マフラーや幅広のロングマフラーを再チェックしてみてはいかがだろうか。
ストールのコーデテク②:ストールをボリューミーに巻いてコーディネートに取り入れることで小顔効果を叶える
首周りに立体感を持たせることで小顔効果が得られるのも、マフラーやストールなど巻き物系の大きな魅力。
ざっくり編みのニットマフラーや大判タイプ、ぐるぐる巻き出来るアイテムであれば、スタイリング全体のバランスを調整しながら小顔効果も叶えられる。より引き締まった印象を狙うのであれば黒マフラーがおすすめ。
半光沢のあるしっとりとした質感に仕上げたホースハイド"JOEY" ダブルライダースジャケット
ホースハイドを柔かくすることを重視し、OILを入れながら鞣した後、更に同量のOILを入れ染色している。
その為、半光沢のあるしっとりとした質感と驚くほどの柔らかさを持つ革ジャンに仕上がっています。
ストールのコーデテク③:ポンチョの様にアウター的な使い方をマスターしよう
センスアップとしてのストール使いはもちろんだが、革ジャンの上からポンチョの様に羽織ると革ジャンが防寒、ストールが保温の役割をこなしてくれる。
ピン使いで首元を留めるなど多少のテクニックは必要だが、実用的かつローコストなのも嬉しいポイント。
Enjoy Fashion!
モデル
182cm / 65kg