COORDINATE 2021.2.19
革ジャン+ブーツを使ったカジュアルなコーディネート。
スタイリッシュでクールな印象でコーデを引き締め、エッジを効かせた『カジュアルブラックスタイル』
今回はRESTOCKされたばかりの革ジャン、デザインに特徴がある"INDI"(インディ)を中心に着こなし&ポイントをご紹介していきます。
コーディネートテク①:チェックシャツのフロントをあえてクローズでアクセント効果を!
落ち着いた色が主軸となるこの季節、チェックシャツは着こなしのアクセントとして奏功する優れモノ。
そんなチェックシャツの取り入れ方は様々だが、今回は、ボタンを留めるのがオススメ。上に着ている革ジャンのデザイン上、フロントオープンにするとアクセント効果少し足りないので敢えてクローズに。
チョイスしたチェックシャツもベースがブラックなのでが浮いた印象にならず、取り入れやすいというメリットもある。冬コーデで差を付けたい方はぜひ実践してみてはいかがだろうか。
STRUMを代表する上品な光沢・弾力・柔らかさ・軽さを併せ持つ『INDIE』(インディー)
ダブルライダースジャケットの金属パーツをファスナーやバックルではなく、全てメタルホックボタンを使用して製作したナポレオンジャケットを彷彿させるデザインが特徴。
従来のライダースよりも若干ゆとりを持たせたシルエットで、フロントのメタルホックボタンをオープン・クローズすることで印象を変えられる。
コーディネートテク②:デザインが入った革ジャンに合わせるボトムはシンプルであり美シルエットがお約束
コーディネートのメインを張る革ジャンが個性的でデザイン性がある場合は、素材とシルエットに拘りシンプルに引き算するのはオトナの基本の基。
その為今シーズンのSTRUM新定番のイチオシ"デニム"が欠かせない役割担っている。
トルコ産のオーガニックコットンのストレート糸を使用し、ワンウォッシュと立体加工を施したパンツはシルエットも抜群でシンプルながらにもこのコーデをやり過ぎず目出させ過ぎない、大人らしいいい按配の余裕をもたらす。
コーディネートテク③:モード顔ライダースブーツの足元で洗練度を高めたシックなモノトーンでコーデをまとめよう
骨っぽさもあり、光沢感が品がある様に仕上げたこんなモード顔のライダースブーツなら、これまでのラギッドな雰囲気ではなく、より洗練された足元を演出可能。
シックでありながらカジュアルさを残したモノトーンスタイルを目指すなら、サイドファスナーをルーズに開けて、足元を"ライダース "しにして遊び心をプラスするのをお忘れなく。
Enjoy Fashion!
モデル
178cm/55kg