COORDINATE 2021.4.4
GUNBLUEの革ジャンで作る『春』コーディネート。
タフな質感とワイルドな佇まいで男の魅力を底上げしてくれる『革ジャン』
冬のアウターのイメージが強く、春にどうやって着こなせば良いかと思う方も多いのでは・・・
今回は、STRUMの代表作BURNING DYEDシリーズからシングルライダースをご紹介していきます。
春コーディネートテク①:GUNBLUEの革ジャンにトーンオントーンでモダンに仕上げたコーディネート
GUNBLUEの革ジャンに全体的にグレーやブルーをチョイスしトーンを合わせた組み合わせ、色合わせの妙でモダンに仕上げたコーディネート。
ミニマルデザインのシングルライダースに対し、インナーにはドッドでデコラティブなシャツを選び、遊び心を演出しているのも見逃せない。
STRUMと言えば、BURNING DYED -燃焼を経験した革ジャン
定番のSLATER(スレーター)
アルコールに火が回った後、染料に火が移り反応で染料が変色、焦げる事により独自のムラ感が生まれ、火が革に移る前に消火させ染料を定着させる独自の技法。
定番のシングルスライダース:SLATERに 春らしくGUNBLUEが新鮮。
春のコーディネートテク②:キメと抜けを両立させるシャツを革ジャンにIN
ハリのある質感と色むらがあるBURNING DYEDの革ジャンに 落ち感がある素材で少しルーズシルエットのエフォートレスなドッドのシャツを合わせ、キメと抜けを共存させたコーディネートを構築。
ともすればチグハグ感が生まれてしまいそうだが、色数を2つに絞ることで洗練度を高め、まとまりが良くなる。
革ジャンのフロントオープンの着こなしには、無造作なあしらい方がこなれていてイイ感じの仕上がりに。
春コーディネートテク③:コーディネートをオトナに仕上げるワンウォッシュのタイトストレートデニムパンツ
レザージャケットを上品な雰囲気でオトナに着こなすなら、春先にはワンウォッシュのインディゴカラーを合わせてみるのも有効な手段。
クリーンな印象がプラスされることで、レザージャケットの男クサさが払拭されるため、品のあるスタイリングが完成する。
尚且つスマートなシルエットのタイトストレートにシュリンクホースの光沢感あるブーツをチョイスすることもお忘れなく。
Enjoy Fashion!
モデル
182cm/65kg
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