COORDINATE 2021.6.1
季節感を意識した鉄板デニムコーデ。
季節が変化するこの時期には、違う新鮮な気持ちでコーディネートを楽しみたい。
しかし、日々の気温差に対応できるボトムスは定番のデニムと即決しても、合わせるアイテムが悩ましいと思う方も・・・。
今回は、STRUMのコレクションからデザインデニムをピックアップし、季節感を意識したコーディネートをご紹介していきます。
着こなしのコツ①:白Tシャツとブルージーンズを軸に春の革ジャン&ブルージーンズスタイルを爽やかに演出
季節を問わず、コーデに爽やかさを演出するなら白Tシャツとブルージーンズの組み合わせが有効。
クリーンで爽やかな色味を欲する春夏コーデへと雰囲気をリフレッシュするには、この白Tシャツとブルージーンズの組み合わせがポテンシャルを発揮。
抜けが良くどんな色柄アイテムとの相性が良い白Tシャツと、カジュアルコーデの定番ブルージーンズがタッグを組めば、爽やかさの演出において右に出るギミックはない。
ヴィンテージの様な色落ち、立体加工によるUSED感、ステッチや糸にまで拘りが詰まったクロップドジーンズ:CROPPED JAM(クロップドジャム)
トルコのオーガニックバージンコットンとインドのオーガニック 落ち綿をミックスしたナチュラルムラ糸を使用し、ポリウレタンを2%使用する事で十分なストレッチ性を持たせ、ノンストレスな履き心地を実現。
フロントのZIPやボタンフライは、デザインギミックが盛り沢山のモデル。
着こなしのコツ②:ヴィンテージの様な色合いとブリーチを効かせた淡い2トーンジーンズとGUN BLUEの革ジャンで統一感を出す。
Burning Dyedによって色ムラのある革ジャンにバックスタイルがブリーチ加工により淡いトーンまで色落ちさせたクロップドジーンズを合わせ、カジュアルで色味を合わせて統一感ある着こなしに。
ギミックフルなクロップドジーンズでエッジを効かせながら、白とGUN BLUEで春らしさを演出している。
着こなしのコツ③:存在感抜群のロガーブーツで脱スニーカーを図りカジュアルコーデの足元との差別化
クロップドのボトムスと合わせても抜群の存在感を放つロガーブーツをセットして、カジュアルコーデで脱スニーカーを図り、男らしさを引き出す役割。
足首のシェイプされシルエットが綺麗なロガーブーツなら、半端丈のクロップドジーンズとの合わせもバランスが◎
スニーカーとは一味違うこなれ感があり足元を差別化するにも重宝する。
Enjoy Fashion!
モデル
178cm/55kg