COORDINATE 2021.6.14
『シャツ×ジーンズ』コーデ!
異ティスト同士のミックスな合わせに注目!
最も身軽でカジュアルな装いになるイマのシーズンこそ、身だしなみに気を使いたい。そんなとき、襟付きで上品、汗や蒸れを解消してくれる素材、他とはひと味違うギミック有りのシャツが1枚あると便利。
今回は、限定販売のジーンズを合わせてご紹介していきます。
着こなしのコツ①:二浴染の上品なドットスパイスがきく、ワッシャーシャツを羽織って軽妙さを出そう
シンプルなコーデのスパイス足しにピッタリなポルカドットシャツ。
ドット柄はドレスぽさが強かったり、もしくは可愛すぎたりとチョイスに迷う方も少なくないのでは?
こちらは、プリントではなくジャガード織りされたドットであるため立体的であり、さらにドット部分をさらに後染めを施して好発色実現したこだわりのシャツなのだ。
ボディはベーシックで使いやすい開衿シャツでありながら、ゆとりのあるシルエット、肩の独特の切り替えなどテクニックが隠れている所のも大人の雰囲気ただよう着こなしに仕上がる。
STRUM独自のBURNING DYEDを施した革ジャン、
SPEEDER(スピーダー)
アルコールに火が回った後、染料に火が移り反応で染料が変色、焦げる事により独特なムラ感が生まれる。
製品染めにはない上品さと色気のある雰囲気が出る。
着こなしのコツ②:大人なユルいサイズ感がクセになる!
陽差しの強い夏、湿度の高い昨今の日本・・・かと言ってダラシない印象は避けたいのが大人のユルいサイズ感だ。
着回しやすいベーシックデザインながら、さりげないサイズ感へのこだわりで洒脱な雰囲気をコーデにもたらすシャツは、ストレスフリーで着用できる適度なゆったりボディと、上品に腕を隠すほどよく長い袖丈が大人の余裕を醸し出す。
上下ともにユルいシルエットもボトムの裾のテーパードが足元をすっきりさせて上品さをUP!
着こなしのコツ③:異テイストのミックススタイルで上級な洒落者のオーラを放つ!
ジャンルが異なるテイストのアイテムを上手に組み合わせれば、着こなしが一気に上級者のオシャレなムードに。
長期に渡りドアに掛けられたまま太陽にさらされた日焼けや汚れを敢えて表現したワイドストレートデニムに品のある透け感のあるドットシャツを合わせて、『脱同テイスト』の着こなしを表現。
足元にサンダルやブーツでもOKだが、今回は、スニーカーをチョイスしてボトムのカジュアル寄りに合わせて抜け感を演出。
Enjoy Fashion!
モデル
178cm/55kg