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COORDINATE 2021.6.8

COORDINATE 2021.6.8

再び『Tシャツ×ジーンズ』コーデ
デザインギミックのある濃いめジーンズで差をつける。

 

これからの時期にメンズファッションは、身に着けるアイテム数が減り、どんどんシンプルに。
ALLシーズン着回せるジーンズのコーデは、男の定番スタイル。
着こなし次第でカジュアル、シンプルなスタイリングでオトナ洒落感を底上げする。

今回は『Tシャツ×ジーンズ』のデザインギミック溢れるモデルでコーディネートをご紹介していきます。

 

 

 

着こなしのコツ①:インディゴジーンズで夏の白Tシャツコーデをスタイリッシュに表現

 

ジーンズと白Tシャツの定番コーデを洗練された男らしいスタイルに仕上げるなら、濃いめのインディゴをチョイスすると◎。
インディゴの色合いが白Tシャツとの合わせによりキッチリ感と清潔感も増幅され印象もキレイ目に。

シャツレザーを羽織るので今回は、ジャストフィットでレイヤードに向いているSTRUM定番のポケット付きのTシャツをチョイスしている。

 

  

 

独特のツヤ感とハリを持ち、イタリアと日本の特殊技術を合わせたフルタンニンウェスタンシャツ

 

初めは直立するほどのハリも、手作業で数十分揉みほぐす事ですぐにタンニンの良さを残しながら、しなやかに柔らかく経年変化し、味や風合いが増す。

経年変化をご自身の手でどこまで味をや風合いを楽しめる、究極の自ら育てるレザーの一つ。

見た目以上にレザーが薄く(0.6mm)タイトなシルエットながらも、着用した際に軽い!と思うはずです。

 

 

着こなしのコツ②:今こそ『サングラス』の活躍の場!コロナ禍の選ぶべきは表情が伝わる薄色レンズ

 

陽差しの強い夏、サングラスはもはや必需品といっても過言ではない。
しかしマスク必須となった今、サングラスをかけると途端に怪しい印象になってしまう場合も。

オススメなのが薄色レンズのサングラスだ。薄色レンズなら相手が目の表情を確認できるため、怪しい印象も大きく軽減できるはず。

特に夏らしいカラーリングの薄いブルーであれば、軽やかなムードも演出できつつ室内や夜になっても外す必要もなく、洒落感もグンとアップする。

  

 

着こなしのコツ③:デザインギミックが詰まったデニムクロップドパンツをミニマムに着こなす。

 

フロントはジップフライと思わせつつボタンフライ仕様、無歯見せのファスナーは実はアクセントで、開けばオリジナルのタックボタンがズラリとあるデザインのクロップド型。
ワンウォッシュの色味の濃さがキレイ目でオトナ感をミニマムに演出している。

裾を一折りすれば、スタンダードな着こなしだが、今回はあえてロールアップせずにSTRUMのエンジニアにIN。
着こなしで印象も変わる優れモノ、アイテム!

 

Enjoy Fashion!

 

 

 

モデル
178cm/55kg

 

STL051-01

 

 

STC134-03

 

 

STJ001-CP01

 

 

STS001-03

 

 

STG026-01C

 

 

SSG005-01

 

 

SSB001-01