COORDINATE 2021.8.10
秋の立ち上がり、STRUMは『レオパードシャツ』からスタート
主役級の存在感を放つレオパードシャツは、2021 AUTUM/WINTERのスタートにふさわしい逸品。
そしてシャツアイテムは、無地Tシャツの上にバサッと羽織るだけで、春夏の着こなしにありがちなモノ足りない印象を回避することが可能であり、秋のニオイを即座に取り入れやすい。
今回は、落ち着きのある色味の『レオパードシャツ』の着こなしとこの下地での生産は今回が最後のSTL045シリーズ『INDIE』をご紹介していきます。
着こなしのコツ①:タックアウトで気張らないカジュアルな印象に仕上げる
裾をタックアウトすれば、気張らないカジュアルな印象に仕上がる。着丈が長すぎないちょうどいいデザインを選ぶことがが大人に着こなすポイント。
タックアウトでラフ感を演出し、ブラックジーンズを合わせれば大人アクティブなカジュアルコーデに。
レオパードシャツの裾をタックアウトしてラフ感を演出すれば、ラフながらもほどよく品をキープした大人カジュアルの装いに仕上がる。
この下地での生産は今シーズンが最後のオイルカーフを使用した『INDIE』 (インディー)
定番として継続して参りましたオイルカーフSTL045シリーズですが、革を作成しておりますタンナーでの下地の供給が厳しくなり、今回限りの発売。
オイルカーフシリーズは、下地を変え発表する予定でおりますが、この下地での生産は今回が最後になります。
ダブルライダースジャケットの金属パーツをファスナーやバックルではなく、全てメタルホックボタンを使用して製作したナポレオンタイプで、従来のライダースより若干ゆとりを持たせたシルエット。
ファスナーではなくメタルホックボタンを使用する事で、スタイリッシュで洗練された印象に。
着こなしのコツ②:アウターとしてシャツを羽織る
スーツ(クラシック)の世界では下着と言われているシャツをあえてアウターとして活用するというアレンジ方法。
気温差の激しいシーズンには、暑い昼間には腰巻きや肩掛け、肌寒い夜にアウターとしてバサッと羽織るなど、シーンによって使い分けるのもアリだ。
STRUMの常に進化しているパターンでは、以前に比べて若干ルーズフィットしたパターンのシャツを白Tタンクの上に羽織るコーデ。
レオパード柄だけでなく、他の柄やプリントシャツにも応用がきくテクニック。
着こなしのコツ③:柄入りシャツは季節感を即取り入れ、後々も活用しやすい!
主役級の存在感を放つ柄入りシャツは、即秋口のアウターとして活用しやすい。無地Tシャツの上にバサッと羽織るだけで、春夏の着こなしにありがちなモノ足りない印象を回避することが可能。
そして後々には、レザーなどのアウターアイテムのインナーとして活躍する。つまり即季節感をファッションに取り入れつつも、オンタイムにも活躍間違いなしだ!
Enjoy Fashion!
モデル
178cm/55kg