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COORDINATE 2021.8.8

COORDINATE 2021.8.8

どんなアイテムにも合わせやすく爽やかでこなれ感がある『ホワイトジーンズ』スタイル

 

ブルージーンズといえば、誰もが持っているアイテムだが、ホワイトとなると取り入れの難易度を感じるからか敬遠してしまいがち。意外にもどんなアイテムにも合わせやすく、爽やかな印象とこなれ感を一挙両得できるなど、イイこと尽くしの優れ物デニム。

今回はSTRUM JAENS『ホワイト』と『JOEY』のUSタイプとは?をご紹介していきます。

 

 

着こなしのコツ①:ホワイトジーンズを取り入れて、軽やかなアクティブな印象に仕上げたメンズコーデ

 

気温が暖かい春夏は重見えするコーディネートよりも、清涼感がある軽快なスタイリングに仕上げたいところ。
そんなときにも活躍を期待できるのがホワイトジーンズ。特に、ピックアップした着こなしのようなトップスに暗めの色、ボトムスに明るい色を配置したコーデでは、メリハリがきいてより一段とアクティブな印象に仕上がることうけあいだ。

足元にボリュームを持たせる為にブーツで合わせるが、ヴィブラムソールのホワイトがここでも効いている。

 

 

STRUM唯一のUSタイプ(アメリカンタイプ)を継承している『JOEY』(ジョゥイ)・・・USタイプとは? 

 

まずは、USタイプEUタイプの違いとは?

ロックの音楽をする人の間から生まれたヨーロッパデザインに対し、バイク走行時の肩や腕のストレスを軽減するアクションプリーツが設けられているものが多いなど、USタイプはバイカーを意識したシルエットになっています。

 

 

最大の違いはウエストのベルトの位置

イギリスのバイクにはロッカーズ、カフェレーサーというスタイルがあり、乗車時に前傾姿勢になるのが特徴。
その時タンクを傷付けてしまわないよう、EUタイプはベルトが横に付いています。

対してアメリカンスタイルは、体を反らせて手を前上方面に出すことが多く、姿勢が高くなり、タンクを傷付ける恐れもありません。そのため、USタイプはベルトが前に付けられているのです。

簡単ではありますが、革ジャンを選ぶ際には参考にしていただければと思います。

 

 

着こなしのコツ②:モード顔ポルカドッドシャツとホワイトジーンズを合わせたモノトーンのシャツXデニム

 

ボディはベーシックで使いやすい開衿でモード顔のシャツにホワイトジーンズと合わせ夏のシャツXジーンズコーデをモノトーンでスタイリッシュに。
脇役に徹したホワイとジーンズでポルカドットシャツを主役級の存在感を漂わせ、黒と白のコントラストを効かせた着こなしに。キメ過ぎずハズし過ぎないホワイトジーンズのチョイスが奏功している。

プリントではなくジャガード織りされたドットであるため立体的であり、さらにドット部分をさらに後染めを施して好発色実現したこだわりのシャツなのだ。

ゆとりのあるシルエット、肩の独特の切り替えなどテクニックが隠れている所のも大人の雰囲気ただよう着こなしに仕上がる。

 

 

着こなしのコツ③:独自のテクニック満載の美脚シルエットのホワイトジーンズで夏のメンズコーデをブラッシュアップ

 

ホワイトジーンズと一口に言ってもシルエットや加工など多種多様。
ワイドレッグ、ストレート、スリムやスキニーだけでなく、テーパードやクロップドによっても全く印象が異なる。

今回は、縦と横糸両方ブラックデニムをベースに加工して表情があるホワイト、TIGHT JOEと名付けられた細身のストレートジーンズをチョイス。
STRUM定番のバックの切り返しも継承し美脚効果とデザイン性を兼ね、股上のも改善され安定感も◎

ホワイトジーンズで夏のメンズコーデをブラッシュアップし、大人の雰囲気をプラスしながら魅力的なスタイリングが完成。

  

Enjoy Fashion!

  

 

モデル
178cm/55kg

 

STL067-02

 

 

STC137-01

 

 

STJ002-TS02

 

 

SSG005-01

 

  

STS001-03

 

 

STG026-04C

 

 

STB006-09