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秋の立ち上がり第2弾革ジャンは、シングルライダース『SLATER』

秋の立ち上がり第2弾革ジャンは、シングルライダース『SLATER』

装飾を削ぎ落としたミニマルなデザインは、洗練された大人の雰囲気を醸すメンズファッションの定番的アイテム。

ライダースの2021 AUTUM/WINTERの立ち上がり第2弾は、光沢感・弾力・柔らかさ・軽さを持ち合わせたSTRUM代表格の1つ『SLATER』(スレーター)

定番として継続してきた、オイルカーフSTL045シリーズは、革の作成しているタンナーでの下地の供給が厳しくなり、今回限りの発売。

今回は、『SLATER』を使ったオールブラックコーディネートとエンジニアブーツについてのご紹介していきます。

 

着こなしのコツ①:装飾を削ぎ落としたミニマルなデザインを活かしたシングルライダースのオールブラックコーデ

余計な装飾を削ぎ落としたダブルジップのシングルライダースジャケットは、シルエットにこだわる大人にはもってこいのアイテム。

シンプルが故に合わせるアイテム次第で、様々なニュアンスをスタイリングに使うことができる。
『SLATER』のデザインの特徴でもあるフロントZIPをアクセントにサルエルショーツを合わせ、足元にはメリハリのあるオールブラックコーデを表現。

シングルの革ジャンのポテンシャルを最大限に活かした着こなしにカジュアルなボトムのシルエットが、こなれ感たっぷりに。

  

エンジニアブーツとは?

エンジニアブーツは、アメリカ合衆国で誕生した作業用ブーツが起源。
工事関係者や測量技師に人気があったことからエンジニアブーツと呼ばれていました。
履き口に付属したストラップでフィット感を調整するタイプのワークブーツのことをいい、足場の悪い環境下で靴紐付きのシューズだと起こってしまう、異物をひっかける、靴紐を踏むなどのトラブルを回避するために生まれたと言われています。
その為にブーツ周りに紐はなく、甲からくるぶしあたりにベルトがあしらわれているのが特徴です。

 

  エンジニアブーツの特徴

作業用のメンズブーツ(ワークブーツ)のため、つま先部分に鉄製もしくはプラスチック製のカップが内蔵されている。
高さは一般的に1018インチ、長いモノだと股下まである場合もあるが足を守ることを前提とした作りが基本。そのため現代においてはバイクを運転するライダーを中心に人気が高く、タフな環境下にあるほど味を深めていき、ワイルドな表情が男らしさを格上げアイテムと言える。

エンジニアブーツに限らず、ブーツが登場した当初は農夫や酪農家からスタートし、後に特定の職種に向けて派生していったという歴史があります。
また機会があれば、他の種類のワークブーツもご紹介していきます。


 

着こなしのコツ②:ラフでカジュアルなアイテムをシングルライダースに合わせたらインナーにはギミックが必要

テイストの異なるアイテムを取り入れることで黒でまとめたシングルライダースコーデが新鮮な印象になる。

インナーにカーフスエードのレザーシャツをセレクト。
襟があることで綺麗めな印象をプラスできるが何よりもレザーONレザーの着こなしがインパクト大だ。
ラフでカジュアルなボトムスをシングルライダースに合わせている分インナーにはギミックが必須。 

  

 

着こなしのコツ③:コーディネートにサルエルパンツを差し込んで、シングルライダースジャケットの黒コーデをアップデート

ライダースとワーク要素があるエンジニアブーツの組み合わせではガチなワークスタイルにしか見えかねないが、一癖あるインナーとサルエルショーツによりスタイリングの印象をリフレッシュした印象に。

コーデのイメージがシリアスさを増せば増すほど古い感を出しかねしないので、今回は、ファッション性を重視しガチ感を払拭するテクニック使いをお忘れなく。

 

Enjoy Fashion!

  

 

モデル
178cm/55kg

 

STL045-07

 

 

STL061-01

 

 

STC114-03

 

 

SSG005-01

 

  

STS003-01

 

 

SSB001-01