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ホワイトTシャツ×ブルージーンズ、そして革ジャンはメンズの鉄板スタイル!

ホワイトTシャツ×ブルージーンズ、そして革ジャンはメンズの鉄板スタイル!

秋の立ち上がり、ライダースは『RAVEN』からスタート!

 

ライダースの2021 AUTUM/WINTERのスタートは、光沢感・弾力・柔らかさ・軽さを持ち合わせたSTRUM代表格の『RAVEN』(レイヴン)

定番として継続してきた、オイルカーフSTL045シリーズは、革の作成しているタンナーでの下地の供給が厳しくなり、今回限りの発売。

今回は、『RAVEN』を使ったコーディネートとライダースの意外な起源をご紹介していきます。

 

 

着こなしのコツ①:革ジャンメインのコーディネートは、フルジップアップ。

 

『RAVEN』は、最大の特徴であるフロントの縦に走るダブルジップを際立たせる為に敢えて、ポケットをムシ隠しし、袖も内側にジップを配置と他のパーツを極力目立たせないデザインをしている。
このデザインを活かすなら・・・フルジップアップを是非試してほしい。

違った雰囲気も醸し出し、何よりもこのコーディネートの主役は、革ジャン!
ライダース!を全面に打ち出しできる。

  

 

ライダースジャケットの意外な起源とは・・・?

 

ライダースジャケットといえば、バイカー用のレザージャケットというイメージが強いが、実はバイクが登場した20世紀初頭にはライダースジャケットは存在しなかった。その起源をたどっていくとフライトジャケットにいきつく。

1903年のライト兄弟の初飛行成功をきっかけに、操縦士の防寒用にボタン留めタイプのレザーコートが誕生した。このダブルブレステッドのロング丈レザーコートが、1930年代になるとバイクに乗るときの姿勢が取りやすいようにショート丈に改良される。ライダースジャケットの起源と言われている。

当時のライダースは完全な実用品であり、ファッション的なものではなく、ダブル襟によって冷たい風の侵入を防ぎ、分厚い革によって万が一転倒したとしても負傷の度合いを軽くするのが目的だったという。

 

 ファッションとしてのライダースの起源は・・・?

 

第二次世界大戦中にアメリカ陸軍航空隊は、Schottなどが作ったA-2フライトジャケットという、シングル襟のレザー製ボマージャケットを採用、戦闘機乗りに着用されていた。

第二次世界大戦が終結した帰還兵の一部は、死線をさまよった戦争中の興奮状態からなかなか冷めず、平和な世界を築こうとする戦後社会にどうしてもなじめずにいた。
そしてカリフォルニアの若者はA-2ボマージャケットの代わりにライダースを羽織り、爆撃機の代わりに大型バイクにまたがり、爆音を撒き散らしながら戦場に見立てた街を走り回るようになったのだ。

それまでの一般的なバイク乗りと違っていたのは、バイクに乗るときだけではなく、ライダースを日常的に着たことと、愛用の理由がライダースジャケットが悪そうでかっこよかったから。
 

現在に至るライダースのイメージとほど遠くない、男らしさ・ハードさなど不良や反抗のイメージが出来上がっていった。 

 

 

着こなしのコツ②:アウターの存在感を際立たせながら、ほどよいアクセントをプラスできるインナー をチョイス

 

レザーアウターを揃えたら、次に気になってくるのがそれに合わせるインナー。

アウターの存在感を際立たせながら、ほどよいアクセントをプラスできるインナーが1枚あれば、コーディネートの魅力を底上げ可能。

さらにこだわり素材を採用し、1枚で着ても透けないホワイトロンTは、デイリーに着回ししやすい。
従来よりも2cm丈をプラスしたことにより、よりこなれ感やバランスも取りやすくなった。

アウターとのレイヤードでさりげないカラーを指すことでアクセントをプラスできる点もグッド。

 

 

着こなしのコツ③:ホワイトTシャツ×ブルージーンズ、そして革ジャンはメンズの鉄板スタイル!

 

 

メンズカジュアルコーデの王道といえばホワイトTシャツにブルージーンズを合わせ、革ジャンのスタイリング。

トレンドに左右されない不動のコーディネートで、STRUMでもおなじみスタイルのひとつだ。
定番でシンプルだからこそ奥が深く、サイジングやシルエットのバランス、ジーンズのディテールひとつで違いが顕著にあらわれる。

すそ幅もそのこだわりの1つで、ブーツINもOUTもこなせる絶妙さだ。
ブーツの足元を変えるだけでも着こなしのバリエーションが広がる。

  

Enjoy Fashion!

  

 

モデル
178cm/55kg

 

STL045-02

 

 

STC140-01

 

 

STJ001-TS02

 

 

SSG005-01

 

  

STS003-01

 

 

STG026-04C

 

 

STB006-09