評判の良い革ジャンモデル3選 -ピット鞣し シュリンク ホースハイド - SPEEDER編
2022 S/Sコレクションから評判の良い革ジャンモデルの1つ、ピット鞣し シュリンク ホースハイド 『SPPEEDR』(スピーダー)をPICK UP!
STRUMのコレクションの中でも特に評判が良い革ジャン、ピット鞣し シュリンク ホースハイド 『SPEEDER(スピーダー)』を今回、ご紹介していきます。
ピット鞣しシュリンクホースハイドSPEEDER の特徴①:フラップベルトが目を惹くSTRUM 人気No.1モデル
昔のロンジャン型でバックルが後にあるため、前からはほぼ見えず、裾にベルトのように一周レザーパーツが囲っており、バイクのタンクなどとジップの接触を保護してくれるフラップが付いている。
左身頃は縦横で2つありますが、右身頃は縦のポケットがなく、横向きのポケットになり、襟も前回ご紹介したHI-FLYERと比べると小さいが、STRUMの中ではこの小さからず大きからずのカラーが多い。
脇下にマチが付いている為腕の可動域が広くなり、見た目のタイトさを保ちつつ着心地も考慮されたデザイン。
ピット鞣しシュリンクホースハイドSPEEDERの特徴②:敢えて特に傷の多い馬革だけを使い、縮める事で、天然のシボ感を際立たせている。
敢えて特に傷の多い馬革だけを使い、通常の半分(約2m→1m)のサイズまで縮める事で、天然のシボ感を際立たせている。
この独特のシボ感・凹凸感がライダースをより無骨な男ぽい味がある表情に。
ファスナーは不変のイタリアのRACCAGNI CHIUSURE LAMPO社を使用し、エコメッキが施され光ることでレザーをモードな雰囲気にさせている。
ピット鞣しシュリンクホースハイドSPEEDERの特徴③:フィッティングシルエットやサイズ感はこの革ならでは
STRUMのレザーは、多くが8mmでこのホースハイドは、9mm。
英語で「縮む(Shrink)」を意味するこのレザーは、触った感触に密度・厚み、ハリの強さも感じるだろう。
その分、肘の伸縮によって生じるにできる腕ジワでも経年変化を愉しめる。そこもレザー好きには堪らないツボである。
また、こちらもこのレザーならではの縫い伸びも生じて、定番のJAPANオイルカーフシリーズと比べるとハーフサイズほど大きくなる為選ぶ際には考慮に入れていただきたいポイント。
Enjoy Fashion!
STRUM STAFF Ryoko
モデル:178cm/55kg
STL064-01 (着用サイズM)
STC140-01 (着用サイズM)
STJ002-TS05 (着用サイズ32インチ)