フルタンニン ピット鞣しに新たな加工『WAX仕上げ』を加え、新型の『M.SLATER』をリリース!
2022-23 A/W 新作が続々入荷中!
定番の"フルタンニン ピット鞣し シュリンク ホースハイド"シリーズに新たな加工『WAX仕上げ』に新型の『M.SLATER』をリリース。
革の特徴、MODEL(型)、フィッティングと3つの視点から紹介!
【フルタンニン ピット鞣し シュリンク ホースハイドWAX仕上げ革の特徴】:敢えて特に傷の多い馬革だけを使い、縮めることで天然のシボ感を際立たせている。
・傷の多い馬革の特徴を生かし、特に傷の多い馬革だけを使っている。
・ピット鞣し:タンニン剤が入った巨大なお風呂のようなピット槽という設備を使って、長い時間をかけて鞣す方法。
・タンニンに長時間漬け込む事により、自然な風合いを活かした丈夫で強いコシを持つ革になる。
・シュリンク:ピット鞣し後に染色、更に熱を加えながら、通常の半分(約2m→1m)のサイズまで縮める事で、天然のシボ感を際立たせている。
ここまでは、定番"フルタンニン ピット鞣し シュリンク ホースハイド"と同様。
・WAX仕上げ :WAXを塗り込み、熱処理し、革にWAXを浸透させた、ムラ感のあるWHITEに。
WAXは、使い込むごとに落ちてくるので、アタリが出るところは黒く、傷やシボに入ったWAXは白く残り、黒と白のコントラストが特徴。
【M.SLATERの特徴】:シングルライダースの定番SLATERの胸ポケットを取り除き、レザーの質感を全面に打ち出したモデル。
シングルライダースのスタンダードモデル、SLATERの胸ポケットを取り除き 、シンプルさを強調し、レザーのい質感を全面に打ち出した新型『M.SLATER』
Mは、Mutation(突然変異)が由来となっており、SLATERの左胸のポケットを無くしたことで、より『WAX仕上げ』を愉しめる新たな形。
細腹を入れてウェストを若干絞り、脇下のマチを入れて腕の可動域を広げ、見た目のタイトさを保ちつつも着心地も考慮されている。
【フィッティングの特徴】:フィッティングシルエット・サイズ感は、ピット鞣しシュリンクホースハイド同様のハーフサイズ大きめ
STRUM の革ジャンの多くは厚さ8mm。このピット鞣しシュリンクホースハイドWAX仕上げは、厚さは9mm。
英語で縮む(Shrink)を意味するこのレザーは、触った感触に密度、厚み、ハリの強さも感じることだろう。
見た目の骨っぽさもあるが、オイルをしっかり含ませているので、弾力としなやかさもフィッティング時に感じる。
レザーマニアには特に堪らないポイントとして、肘の伸縮によって出来る腕ジワでも自分だけの経年変化を愉しんでいただきたい。
また、この革独特の縫い伸びが生じて、定番のJAPANオイルカーフと比べるとハーフサイズほど大きくなる。
Enjoy Fashion!
モデル:178cm/55kg
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STL073-01(着用サイズM)
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