STRUM ジーンズを使った秋冬のメンズコーデ特集!
ジーンズを取り入れた秋冬コーデで気をつけたいポイントとは?
『ジーンズ』は、ラフな着こなしやドレススタイルのハズしとしても重宝し、オールシーズン活躍が期待できるカジュアルボトムスの代表格。
今回は、『ジーンズ』を使った秋冬コーデ3つを紹介!
コーディネート①:全身黒コーデのシルエットにメリハリをつけるなら、小物使いが有力
秋冬にありがちな全身黒コーデが、単調に見えてしまう事がある。
ボリューム感のある小物をプラスすることで、単調な印象を回避できる。同じ黒でもレザー素材なら普通に持っていても、斜め掛けしても上半身と下半身のシルエットにメリハリが生まれ、のっぺりとした印象が必然的にリセットされる。
そして注目したいのが、インナーのTOPSの長さ。
SKINNY JOHNの細身のシルエットが上半身の革ジャンやレザーのバックに負けないためには、ヒップが隠れるくらいの長さのバランスが◎
コーディネート②:濃紺のリジットデニムをチョイスして全体をワントーンでまとめシックな大人の雰囲気を演出
濃紺のリジットデニムのカバーオールを核にインナーをワントーンでまとめて、シックな大人の雰囲気を醸しながら、バーガンディの深い色合いの革ジャンを合わせて、季節感を演出することを提案したい。
秋冬の場合は、他の季節よりも色味や色数を抑えることで、視覚的効果が生まれ、しっかり季節感を打ち出せる。
アイテム数が限られる夏のジーンズコーデは、あっさりとしたスタイリングにならざるを得ないが、色味や素材のオプションが増えアイテム数も多くなる秋冬のジーンズコーデならダークなでも着こなしの奥行きや表情の豊かさを表現できる。
6OZとオールシーズン用のだが、サイズ感にゆとりがあるのでボトムスにインナーを仕込むテクニックを今時期は、おすすめしたい。
コーディネート③:ダメージ入りを選ぶなら寒々しく見えないリペア加工をチョイス
まるで何年も穿き込んだかのような味のある穴あきジーンズや、着こなしに武骨なエッセンスを添えるクラッシュジーンズは、オシャレを演出するのにうってつけだが、真冬に穿くとなるとそのダメージが却って季節感を損なう原因に。
『オシャレは我慢』とは言うが、冬のメンズコーデに取り入れるならば、寒々しさを誘うような肌の露出があるダメージデニムは避け、リペア加工を施したものが好ましい。
肌の露出が減るだけで大人っぽく見えるうえ、リペア加工を施したジーンズなら男らしさも演出されるのもおすすめの1つの理由だ。
また、1977の程よいゆとりあるのシルエットが、革ジャンにネルシャツ、ジーンズの王道のコーデを1段階垢抜けさせている。
Enjoy Fashion!
モデル:178cm/60kg
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