革特集②『フルタンニン鞣し ジャパンカーフスキン Burning dyed - 製品燃焼染め』
STRUMの代表作『フルタンニン鞣し ジャパンカーフスキン Burning dyed - 製品燃焼染め』
革の特徴、MODEL(型)、フィッティング、経年変化と4つの視点から紹介!
【Burning dyedの特徴】:革ジャンを燃やす
・日本のカーフ牛革原皮を日本国内でタンニン鞣し
・火で燃やしながら製品染め:アルコールに火が回った後、染料に火が移り反応で染料が変色、焦げる事により独自のムラ感が生まれ、火が革に移る前に消火させ染料を定着させている
・2023-24A/W 新色STEEL BLACK :濃度の違うBLACKで2度染め(Burning dyed)し、初めから着込んだような表情と、独特の奥行きのあるムラ感が特徴
【MODELの特徴】:SPEEDER
フロントの胸と左腕の斜めポケットとフラップベルトが目を惹く『SPEEDER』(スピーダー)
いわゆるロンジャンタイプで、バイクのタンクを傷つけないようサイドにアジャスタータイプのベルトあり、フラップベルトが付いたデザイン。
脇下にマチが付いている為、腕の可動域が広くなり、見た目のタイトさを保ちつつも着心地も考慮されている。
Burning dyedシリーズの中でも最も多くのカラーでリリースされているブランド人気NO.1モデル。
【MODELの特徴】:LIST
2023-24AW初登場:ロンジャン型をベースに、胸と腰ポケットのファスナーをムシ隠しにし、大人な雰囲気を重視したダブルライダースジャケット『 LIST』(リスト)。
肩傾斜や背面の登りを極力抑え、各所細やかな調整を行い、着易いパターンに仕上げたモデル。胸ポケットと腰ポケットはムシ隠しに、フロントと腕のファスナーを際立たせた仕様で、メリハリのある大人の雰囲気に。
【フィッティングの特徴】:フィッティングシルエット・サイズ感は、この革ならでは。
革の厚さ0.8mm、カーフならではのトラ柄とキメの細やかさを併せ持つのが特徴。
初めは、マットでドライなタッチだが使い込むごとに艶やかに柔らかくなる。
高濃度アルコールと染料を混ぜたものを吹きかける前に軽く湿らせることもあり、定番のJAPANオイルカーフと比べるとハーフサイズほど小さくなる。
【経年変化】
製品染めの醍醐味は、着込めば着込むほど、艶と味が増し、表情が変わっていくこと。
特にBurning dyedは、着る人のライフスタイルによって、その表情は全く違い、自分だけの1着に育っていく。
紫外線に当たる事で色が薄くなる部分、人の手の油(動物性のオイル)で触ることのよって濃くなる部分が出てくる。持ち主によって風合いも様々な表情を見せる。
Enjoy Fashion!
モデル:178cm/55kg 182cm/65kg
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STL067-03(着用サイズ5)
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