春夏のメンズブーツコーディネート、季節に合わせた取り入れ方
夏のブーツスタイル、季節に合わせた取り入れ方とは?
賛否両論ある夏のブーツスタイル。コーディネートに取り入れるなら気を遣うべきポイントを押さえておきたい。
今回は夏のメンズブーツをテーマに3つのコーディネートをご紹介!
①スエードエンジニアブーツ × ショーツ
春夏にブーツを履くのであればスエード素材のものもおすすめ。スエードの靴は革の特性として通気性がよく、砂漠地帯でも履かれることが多いと言われている。スエード素材の靴は、元々イギリス陸軍が、通気性の良さで砂漠での作戦用に履いていた素材でもある。
春夏には少し不向きと言われているブーツではあるが、コーディネート次第では季節感もしっかり醸し出せる。
このコーディネートにサンダルや軽めのスニーカーを合わせれば軽快で夏らしいスタイルが完成するが、足元にスエードのエンジニアブーツ『RUDY』をチョイスして重量感をプラスしている。
ショーツを履くと、少年ぽくなってしまったり、リゾート感全開になってしまったりするが、足元をエンジニアブーツにして、インナーのTシャルもブーツの色にリンクさせ、さらりとシープスエードシングルライダース『LCCA』を羽織ることで、大人のモード感をプラスしつつ、コーデ全体が引き締しまる。
②ロガーブーツ × クロップドジーンズ
花柄の開襟半袖シャツとクロップドブルージーンズ『CROPPED JAM 』でアメカジテイストに仕上げた夏のカジュアルコーディネート。
製品染めしたシャツの色味とワークテイストのロガーブーツ『AXE』の色味をリンクさせ、まとまりのある装いに。
クロップド丈のボトムスは、レザーサンダルを合わせても勿論マッチするが、今回は、ボリューム感あるロガーブーツで無骨な男っぽさを演出している。
トップスを半袖、インナーのタンクトップ、ボトムスの丈感を短くと『肌見せ』の分量を変えるだけで、足元のブーツを合わせてもこの様に重見えしないコーディネートに仕上がっている。
③ライダースブーツ × レギュラーストレートジーンズ
オイルカーフシングルライダースの『LUCA 』に、太めなストレートシルエットの『1977』を合わせた王道で武骨なコーディネートに、シュリンクホースハイドのライダースブーツをセット。
革ジャン × ジーンズの定番スタイルでまとめたコーデは、ライダースブーツによって着こなしのラギッド感を底上げしていることが見て取れる。スニーカーやサンダルでは得られ難い雰囲気こそ、ブーツならではの魅力だと言える。
このコーディネートにも春夏仕様のテクニックが使われている。
インナーのSTRUM定番のVネックTシャツのホワイトとライダースブーツのホワイトソールが差し色として、革ジャンのブラックが重くならないようにセット。
ジーンズも敢えてユーズド加工をチョイスし、薄いグレーの色味が爽やかな印象に。
Enjoy Fashion!
モデル:178cm/60kg
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