秋のスエード特集 – 繊細さと品を宿す、STRUMの“裏の顔”

気温が下がりはじめ、レザーを羽織るのが心地よくなる季節。
STRUMの“裏の顔”ともいえるスエードシリーズは、しっとりとした質感と上品な雰囲気が魅力。

ハードな印象の表革とはまた違った表情で、秋の装いに落ち着きと深みを添えてくれます。

今回は、そんなスエードシリーズから2アイテムをピックアップしてご紹介！

DIVINE × スエードホースハイド

『スエードホースハイド DIVINE ダブルライダースジャケット』を主軸に、オールブラックでまとめた、洗練されたスタイル。

数あるレザーモデルの中でも、特にRaccagniファスナーのエレメントが際立つよう配置された『DIVINE』。

スエードホースハイドの馬革特有の血筋や、多少の傷など生かした野生味のある表情と、エレメントの輝きのコントラストが、「無骨さ」と「品」を絶妙なバランスで調和させています。

ボトムスには、程よいタイトさと無駄のないシルエットの STRUM JEANS “TIGHT JOE” をチョイス。

フィット感のあるラインが革ジャンのボリュームを引き立て、オールブラックでも単調にならない、バランスの取れた仕上がりに。革の重厚感に対して、デニム特有の落ち感がスタイルに軽さを添えています。

178cm / 60kg

着用アイテム

3rd Gジャンをベースに再構築された “DEAN ORIGINAL” を主軸に、グレイブルーのインナーとワイドシルエットのパンツを合わせた、ナチュラルで上品なレザースタイル。

オイルカーフスエードは、スエードとは思えないほどの滑らかさと上品な光沢が特徴。

スエード面を丁寧にぺーパーがけする事により、毛足を短く、繊細さと品のあるシルクのような表情に仕上げています。

ボトムスには "∀ - ターンエー" の『高密度コットンツイルドラムダイワイドテーパードイージーパンツ』をチョイス。

ゆったりしたサイズ感ながらフロントにダーツを入れてテーパードさせた、イージーながらも品のある大人なワイドパンツ。ストンと落ちるラインがスエードの質感と響き合い、全体を柔らかくまとめてくれます。

178cm / 60kg

着用アイテム

スエードは “革の裏面” を使う素材。
表革とは違い、マットな質感と上品な印象が魅力。

荒々しい Burning dyed やタフなピットシュリンクホースとはまた違い、スエードは繊細さと上品さが際立つ、STRUMのもう一つの魅力です。

秋の装いに深みを添える STRUMの “裏の顔” を、ぜひ体感してください。

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