STYLING

地生フルタンニンカーフイタリアン OIL/WAX 加工ウエスタンシャツを主軸としたスタイリング。

イタリアの OILと日本の特殊WAXを配合し、独特のツヤ感とハリを表現したカーフ。

初めは直立するほどのハリも、タンニンの良さを残しながら、しなやかに柔らかく経年変化し、味や風合いが増すのが特徴です。

ハードな風合いのレザーシャツにコットンドビーシルクガウンのブルーとUSED加工の淡いインディゴと合わせて春らしいコーディネートに。

是非ともお試し下さい。

着用アイテム

Leather : 地生フルタンニンカーフイタリアン OIL/WAX 加工ウエスタンシャツ / ブラウン

イタリアの OILと日本の特殊WAXを配合。

独特のツヤ感とハリを表現したカーフ。

地生のカーフの牛革原皮を日本国内でタンニン鞣しした革を使用。加工しながら染料染色。

イタリアのOILと日本の特殊WAXを配合し塗り込み熱処理する事によって、独特のツヤ感とハリが生まれます。

コットンのドライ感にシルクの肌触りと質感を加え、カジュアルなアイテムながら高級感を感じさせる素材。

シルク52%、コットン48%の贅沢な混率。

タテ糸に40/2コットン糸、ヨコ糸に1/28シルク紬糸を使い、斜文織というドビー組織に織り上げた、独特の表情とワッシャーによるラフ感が特徴の生地です。

ドライな雰囲気を持った、シャリッとした質感。

和歌山のニッターで40番手の強撚の糸を引き揃え編む事で、綾目が強調され、目が立ったドライタッチな生地に仕上げました。

製品洗い、バイオウォッシュをかける事により、独特のアタリを出しています。

セルビッチデニムを使用しています。

適度なハリ感があり、穿き込むコトによってカラダに馴染み、自分だけのジーンズに成長して行きます。

フロントポケットにデザインダーツ、バックには定番の切り返し。

ステッチをカーキで統一し、上品に仕上げ、脇合わせのステッチはパープルでアクセントに。

日本国内の牛革のショルダー部分の原皮を国内でフルタンニンなめしした革を使用。

吟面にエンボス加工をし、ヤスリで一枚一枚丁寧に削った後、洗いをかけエンボス部分を反転。凹んだ部分が削れているという一見不思議な表情の革です。

流木クロスをモチーフに作ったオリジナルクロスパーツを剣先に打ち込んだバージョンです。

素材は全てシルバー925。

土台部分は、流木のように見えますが全てシルバーを使っています。

塗装やメッキでは無く、シルバーを作る過程で出来る膜を利用しているため温度や摩擦によって経年変化が楽しめます。

蝋付けは使わず、十字架に打ち付けたように、シルバーの杭でキリストやクロスなどをカシメています。